ペイジー(Pay-easy)決済とは

クレジットカードや銀行振込といった方法ほどメジャーではありませんが、近年利用が増えている支払い方法としてペイジー(Pay-easy)決済があります。導入可能なネットショップも増えてきていますので、どんな決済方法なのか簡単に説明してみます。

請求情報を番号で管理

ペイジーの特長は、料金の請求情報がすべて一つの番号で管理されることにあります。

たとえばなにかの支払いをする際に、銀行振込みで払う場合は、振込先の銀行・支店・口座種別・名義、さらに金額といった情報を間違えずに入力する必要があります。しかし、こうした手順は煩雑な上に、金額の入力ミスがあったり、名義人の名前間違いがあったりとしてスムーズに完了しない場合も多いです。

これに対してPay-easyの場合、請求書に書かれたペイジー用の番号を入力するだけで、支払いに必要な情報はすべてペイジー側で自動処理してくれます。そのためユーザーは振込みボタンを押すだけで、手続きを完了できます。

ペイジーの利用場面

ネットショップでペイジーを支払い方法に選んだ場合、ユーザーが商品やサービスを購入すると、そのままインターネットバンキングの支払い画面に遷移します。この場合は、請求情報を管理する番号もすでに自動入力されており、あとは内容を確認して払い込みボタンを押すだけで支払いが完了します。

購入後に即座に銀行から支払いができて、なおかつインターネットだけで処理が完結するという点では、ネットバンキング決済とほぼ共通のメリットを持っています。

なお両者の違いとしては、ネットバンキング決済はあくまでも各銀行が提供する支払い方法のため、自分が利用している銀行が対応していなければ、(インターネット口座を持っていても)利用することができません。
これに対してペイジーは国内のほとんどの金融機関が対応済みのため、ほぼすべての銀行で利用可能です。

そのほか、これはショップ運営とは別の話になりますが、ペイジーならではの特長として公共料金などの各種納付書の支払いも行えます。こちらもオンラインでペイジー番号を入力して簡単に手続きが行えるほか、銀行ATMから支払いを行うこともできます。