カラーミーショップとMakeShopを比較

ネットショップ運営のためのサービスを選ぶ上で、もっともよく候補に上がってくるのがカラーミーショップとMakeShopの二つのサービスだと思います。実際、当サイトでもこの二つを総合ランキングの1位と2位にしています。

そこでこのページでは、両者のメリット・デメリットを詳しく比較してみたいと思います。どちらが自分にあったサービスなのかと悩んでいる方の参考になれば幸いです。

比較するプランの検討

まずサービスもともに、下位・中位・上位の3プランを提供しています。
ただしMakeShopの下位プラン「フリーショップ」は、月額0円というやや特殊なものです。フリープランでは月額無料のかわりに、画像容量が33.6MBと極端に少なく、またSSL対応やモバイルショップ作成もできず、ネットショップを本格運営するには向きません。

一方でカラーミーショップは、下位の「ライト」プランであっても、中・上位プランとそこまで大きな機能差はありません。

こうした状況を踏まえて、この記事ではカラーミーは月額900円~のライトプラン、メイクショップは月額2,916円~のビジネスショッププランを取り上げて比較を行いたいと思います。

低価格で豊富な機能が使えるカラーミーショップ

料金面での比較

まず料金面を見ると、カラーミーのライトプランは月額900円~、MakeShopのビジネスショッププランは月額2,916円~と、毎月のコストに3倍以上の開きがあります。しかも初期費用も3,240円に対して10,800円と、やはりMakeShopが3倍以上高額になります。

機能面での比較

また機能面を見ても、CSVによる商品一括登録、フリーページ作成、ショップブログ作成など、カラーミーショップ(のライトプラン)で使えるが、MakeShop(のビジネスショッププラン)では使えない機能が多くあります。

その逆でMakeShopの機能面での優位はテンプレートの豊富さ、メルマガがテキストだけでなくHTMLも扱える、といったことに留まり、そこまで強いメリットとは言えません。
そのほかモール出品などに関しては、どちらもGMOグループ系列の企業のため大きな差はないと言えます。

こうした点から、料金や機能で比べると、低価格で多数の機能が使えるカラーミーショップに軍配が上がります。これが総合ランキング1位にしている理由でもあります。

サポート体制が強力なMakeShop

しかしMakeShopには価格や機能だけでは測れない強みがあります。それがサポート体制が非常に充実していることです。

たとえばショップ開店にしても、お試し申し込みをするだけで開店キット(テキスト)がもらえますし、実際に利用契約を行った際にはさらに運営キットがもらえます。

また操作方法に答えてくれる通常の電話サポートに加えて、ECアドバイザーと呼ばれるコンサルタントに近い役割の方が存在し、売上げアップのための施策などについてもこまかくアドバイスを行ってくれます。またオプション料金を払えば、開店代行を行ってくれるサービスや、商品撮影をしてくれるサービスまで存在します。

MakeShopはカラーミーショップよりも利用者が少ないにもかかわらず、実際の流通額に関しては業界トップになっています。つまりショップ一店舗あたりの売上げが大きいということですが、その理由の一端はサポートの充実によるのだと思います。

一方でカラーミーショップは、そもそも電話サポートは一応あるものの特殊な形式のためにすぐに繋がるとはかぎらず、マニュアルもオンラインのものに限られています。もちろんアドバイザーがつくこともありません。だからこそ低価格が実現しているとも言えますが、手厚いサポートが受けられないことは覚悟するべきです。

まとめ

以上、それぞれのサービスのメリット・デメリットを見てきましたが、あらためて簡単にまとめると次のように言えます。

カラーミーショップ
低料金で豊富な機能が使える。ただしサポート体制は弱い。
MakeShop
運営コストはややかかるものの、充実サポートで売上げがあげやすい。

こうした特徴を理解して、とにかく手軽にはじめたい、最初はコストをかけたくないという方にはやはりカラーミーショップをおすすめします。
一方で、予算に余裕のある方で、今後ネットショップで本格的に利益をあげていきたいと考えている方にはMakeShopをおすすめします。

ぜひ自分にあったサービスを選んで、満足のゆくネットショップ運営を行ってください。