CSVによる一括登録とは

ショップ運営サービスの多くでは、商品データや顧客リストのCSV一括登録機能を用意しています。

CSVとは

CSV(シーエスブイ)は、正式名称を「Comma Separated Values」といって、データをカンマ(comma)記号「,」で区切って表示する形式です。
文字列や数値をカンマで区切ることにより、たんなるテキストの羅列ではなく、データの集まりとして処理できるのが特長のファイル形式です。拡張子も名前そのままに「.csv」となります。

CSVと親和性が高いのがエクセルです。エクセルで作った表形式のデータは、そのままCSV形式のファイルとして書き出すことが可能です(ただし文字色やサイズなど、データ以外の書式は失われます)。あるいはその逆で、他のサービスから取り出したCSVのデータをエクセルに流し込むといったことも行えます。

またCSVはたんにテキストをカンマで区切っただけのファイルのため、エクセル以外のソフトでも扱えます。メモ帳など各種テキストエディタを用いて簡単に作成・編集できます。

CSVを使えるメリット

ネットショップ運営においてこの機能が便利なのは、商品データや顧客リストなど、大量のデータを読み込みたいときです。

数百~数万といった大量のデータがある際、それをひとつずつ「商品名は○○で、定価は△△円で……」と登録していくのはとても面倒な作業です。しかし一括登録ができる場合は、エクセルで表形式で作っておいて、そこから書き出したCSVを読み込ませるだけで全データの登録が完了します。

また受注データなど、ショップ運営サービス側に蓄積されているデータをCSVでダウンロードすることができるサービスもあります。これができると、受注データをエクセルに流し込み、そこから関数やグラフを用いてさらに詳細な売上げ分析を行うことができます。