ワイズカートのレビューと評価

株式会社エンターテック運営によるネットショップ運営サービスです。通常のプランのほかに、初期費用も月額も無料のゼロプランも用意されています。

公式サイト : ワイズカート

総合評価:68点

フリーページ無制限

最大の特長は、フリーページが無制限に作成できるということです。フリーページは作成できるページ数が限られていることが多く、他社ではMakeShopのプレミアムプラン(1万ページ)を除けば、ほとんどのサービスが100ページ以下になっています。

その点ワイズカートならフリーページが無制限なため、商品ごとのアピールページ、キャンペーンページなど、様々なページをいくつでも自由に作成できます。

初期費用も月額も0円のゼロプラン

また一風変わったプランとして、通常のプランとはべつに「ワイズカート・ゼロ」というサービスが用意されています。これは初期費用も月額も0円で、かわりに商品が売れたときにのみ手数料3%を支払うというプランです。

他社ではMakeShopでも月額0円のフリープランを提供していますが、MakeShopは初期費用10,500円がかかるのに対して、ワイズカート・ゼロは導入費用も含めて完全に無料で開始できます。

また累積売上が3万円になるまでは手数料支払いも不要なため、本格的にショップ運営をするつもりはないが、維持費用をかけずに窓口だけ置いておきたい、といった場合には使えるかもしれません。

注意すべきことは?

正直に書いてしまいますが、現在当サイトでの評価はそこまで高くありません。その最大の理由として、料金プランが比較的高額であること、また競合のMakeShopとサービス傾向が似ており、なおかつ現在はほぼすべての面でMakeShopの方が優れているためです。

まず料金面ですが、最下位プランでも初期費用21,000円、月額5,250円というのは競合のなかでもかなりの高額です。またそれだけ料金を払っても、商品が30個しか登録できないというのは厳しいです。商品30個というのはMakeShopでいえば月額0円のフリープランにあたります。※どちらのサービスでも、商品の色やサイズといったバリエーション設定は可能です。

またフリーページもMakeShopはプレミアムプランであれば10,000ページと実質無制限に作成できます。そのほかの多店舗運営機能などもMakeShopの方が対応ツールが多く、現状ではワイズカートを選ぶメリットは少ないです。

そのほか0円プランについても、MakeShopは初期費用がかかるものの手数料が不要なため、最低でも月3万円程度の売上げが見込めるならば、こちらの方がお得になります。

評価まとめ

注意点のところで書いた内容とほぼ同じになりますが、現状ではMakeShopを選ぶ方が、料金および機能のどちらの面でもおすすめです。

ただしワイズカートも定期的にシステムアップデートを行って機能追加が行われているため、今後独自の機能が備わることを期待しています。

公式サイト:ワイズカート